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All about Ibuki Imata / DANCER

MOUSSY STUDIOWEAR
今年の8月31日(土)と9月1日(日)に開催された「ローカルグリーンフェスティバル」の〈マウジースタジオウェア〉のブースで踊らせてもらったんです。そのときに着たのが初めて。動きやすさとか通気性がしっかりしていたのはもちろんですが、色使いが印象的で単体で着ても目立つから、ダンスを踊っている姿がより映えるし、身体のラインがきれいに出るのもよかったです。普段ダンスするときの服装はそこを一番気にしていて、既製品を自分で縫っちゃうこともあるんですけど、それをしなくても身体に馴染んでくれました。
FASHION
オンオフで分けることはないので、踊るときと同じくラフな服を着ています。ついつい買っちゃうのは、クロップド丈のトップス!
DANCE
始めたのは小学1年生のときで、きっかけは親にスクールに連れて行ってもらったこと。最初は全然楽しくなかったし、行きたくなくて泣いてたんですよ(笑)。そのときからずっとダンス漬け。普通はそのくらいの年齢だと“ダンス=週一回の習い事”みたいな感じだと思うけど、私の場合は毎日学校が終わったらレッスンを3、4本受けるみたいな。小学生のときに遊んだ記憶なんて全然ないですね。もともとめっちゃ恥ずかしがり屋で人と話すのも苦手だったから、人の前で踊るなんてありえないと思ってた。でも、表現することの楽しさを知って、もっと「ああしたいこうしたい」って自発的に思えるようになったし、逆にいまはそれが私の個性でもあるんです。だから、ダンスをやっていないと自分がいぶきだってことを忘れちゃうし、不安になる。本当に私には、ダンス以外何もないんです。
COMPETITION
ダンスの道で生きていこうと思ったのは、小学校4年生のときに大会に出るようになってから。大会に出て優勝して褒められるのがめちゃくちゃ好きなんですよね。ダンサーというか、学生なら誰でも「大人になったらどうするか」って悩む時期があると思うんですけど、私はダンス以外で生きていくっていう考えがその頃からなかったんです。大人になっても続けていくっていう覚悟でずっとやっていたから、そこに悩んだことは一度もありません。やっぱり、自分が好きなことを必死にがんばった過程も含めて評価されるのって、楽しいしうれしいじゃないですか? それを知らない人はすぐに辞めちゃうけど、私は「これ以上のものって逆に何があるんだろう?」って思います。
WAACK
私が踊っているダンスはWAACKというジャンル。ディスコミュージックをきっかけに生まれたから、すごい昔からあるジャンルなんです。踊っている人があまりいなかったこと、また、それをキャッチーに教えられる人がいなかったということもあって、WAACKのおかげで18歳頃からは海外でも私のワークショップを開いてもらえるようになりました。つい最近もイスラエル、オーストリア、ベルギー、インドを周ってきて、いままで海外は20カ国以上は行ったかな。WAACKというカルチャーが拡がってくれればうれしいと思うと同時に、私個人としては常にナンバーワンでありオンリーワンになることを意識してやっています。いまの時代、キャッチーなことをすればバズる時代だけど、そこだけを目指すのではなく、中身もしっかりあるということを伝えるのが一番大事なので。
TRAINING
実は、ダンスのためにトレーニングをすることはほぼなくて。WAACKはスピードが大事だから、筋肉をつけ過ぎると速さが失われるからよくないんです。トレーニングは身体のシルエットをキープするためにやっていて、WAACKならではのこだわりと言えますね。
MUSIC
ダンスとプライベートを切り離さないことが一番大事だと思っていて、普段もディスコやアップテンポなものをよく聴きます。アーティストでいうとドナ・サマーかな。普通に聴くのも踊るのも、パワーがある曲が好きですね。
PARENTS
現在の自分があるのはこれまで毎日一生懸命がんばったのもあるし、ずっと一緒に踊っている相方のおかげでもあるんですけど、一番大きいのは両親のサポートですね。始めるきっかけを与えてくれたし、信じて続けさせてくれたから。
DREAM
今後はダンスだけではなく、ファッションやメイクでも自分のスタイルを確立して、それがひとつに集まるショップやスタジオを作るのが夢ですね。
GKKJ JAPAN TOUR 2019 in TOKYO
12月26日(木)に「ZEPP TOKYO」で開催される「GKKJ JAPAN TOUR 2019 in TOKYO」というイベントで、〈マウジースタジオウェア〉の服を着て踊るので、よかったら観に来てください!

Ibuki Imata

DANCER

若手ストリートダンサーの中でも突出した存在としてストリートダンスバトルで圧倒的な実力を持ち、日本はおろか世界的な活躍を見せる。2011年にDANCE@LIVE KIDSで優勝。世界大会であるDANCE@LIVE World Cupでは初代チャンピオンに輝き、その後もダンスバトルのみならず、「Waack」に定義されながらもパワフルかつスピード感のある振り付けをこなし、Choreographyシーンでも才能を開花させ、世界中のダンスキャンプからオファーが絶えない。常に進化を求めるスタイルと突出したスキル、完璧な音楽性で若くして見る者を虜にし、日本をレペゼンする“BAD QUEEN IBUKI”として世界に名を知られている。

instagram @ibuki.japan

Photography: Kento Mori
Hair & Make-up: Taro Yoshida
Edit: Kenichiro Tatewaki